2019
03.13

書や絵 引き立てる名脇役 : 地域 : 読売新聞オンライン

安曇川町, 芸術

表具の古典は珍しいのでは無いかな。こう言うものを高島市で作っていることは興味深いですね。一般人向けでは無く、芸術化を相手にした商品なのでなかなか地元にあっても気付かない。

一度は見てみたいですねえ。

書や絵を引き立たせる表具の奥深さを伝える個展「生活の柄」が20日、高島市安曇川町のギャラリー藤乃井別館で始まる。 出品者は、同市勝野の表具店の4代目、土井健雄さん(45)。成人するまで家業を継ぐ意志はなかったが、阪神大震災の復興に関わった大学3年のとき、左官職人の見事な仕事ぶりに魅せられ、職人になろうと決意。最も身近だった表装の世界に入り、京都の老舗で修業して独立した。

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