01.25
高島市国道367号 大雪でトレーラースタック 通行止め
2026年1月24日夜、滋賀県高島市の国道367号で大型トレーラー1台が大雪によりスタックし、立ち往生が発生しました。これにより、25日午前9時現在、高島市今津町保坂から高島市朽木市場(山神橋付近)までの区間が全面通行止めとなっています。現場は山間部で積雪約30センチを記録しており、今冬一番の寒波による影響が顕著です。除雪作業が進められていますが、解除には時間を要する見込みです。
立ち往生発生の経緯と現場詳細
事件は24日夜に発生しました。滋賀県北部を襲った大雪により、国道367号の山間部区間で大型トレーラーがスリップし、道路を塞ぐ形で立ち往生。トレーラーの除去が難航しているため、即時の通行再開が見送られています。
規制区間は高島市今津町保坂を起点とし、朽木市場の山神橋付近まで約8キロメートルに及びます。このルートは琵琶湖西岸から里山を越えて福井県方面へ抜ける重要な幹線道路で、朽木地域の生活路としても利用されています。現場周辺では積雪が30センチを超え、路面凍結も確認されています。
山間部道路が抱える冬期の課題
高島市北部、特に今津町から朽木にかけての国道367号は、標高差のある里山地帯を走る特性から、冬季の降雪に脆弱です。琵琶湖からの湿った空気が山岳部で雪を降らせる地形的な要因が重なり、短時間で積雪が増加しやすい地域です。
過去にも同様の大雪で大型車両のスタックが発生し、長時間の通行止めを招いた事例があります。他地域の国道と比較すると、367号はカーブが多く、除雪作業の難易度が高い点が特徴です。また、チェーン規制が頻発するものの、大型トレーラーの対応が追いつかないケースが課題として浮上しています。
地域住民・通行者への影響と対応
通行止めにより、今津町と朽木地域間の移動が大幅に制限されています。地元住民の通勤・通学や物資輸送に影響が出ており、迂回路として国道303号や県道を利用する動きが見られます。ただし、周辺道路も積雪の影響を受けているため、注意が必要です。
高島土木事務所では除雪作業を優先的に進めていますが、大型車両の撤去が鍵となります。滋賀県内高速道路は全区間通行可能ですが、一般道の山間部では不要不急の外出自粛が呼びかけられています。
- 大型トレーラーのスタックが通行止めの直接原因
- 規制区間:高島市今津町保坂~朽木市場(約8km)
- 発生背景:今冬一番の寒波による北部山間部の大雪
- 現場状況:積雪30cm超、除雪・撤去作業中
- 影響:朽木・今津地域の生活路遮断、迂回路混雑の可能性
今後、気象の回復とともに除雪が進むと予想されますが、25日午後以降の状況変化に注目が必要です。类似の降雪が予想される場合、冬用タイヤやチェーンの備えがより重要となります。道路情報の確認を徹底し、安全確保を優先した移動計画が求められます。
参考文献
- 京都新聞デジタル(2026年1月25日掲載記事)
- Yahoo!ニュース(同上)
- ロードネット滋賀(規制情報)
- 高島土木事務所発表情報
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