児童が育てたドングリの苗木、くつきの森林に:朝日新聞デジタル:

滋賀県高島市立朽木(くつき)東小学校の6年生7人が11月25日、学校近くの「太陽生命くつきの森林(もり)」(朽木地子原(じしはら))で、自分たちがドングリから育てたクヌギの苗木を植樹した。太陽生命(東京)が自然環境の保全を目的に、地元と協働して2011年から始めた「どんぐりプロジェクト」の一環。植樹は今年で9年目となる。

鹿の食害で少なくなってしまったドングリの森を、地元の小学生の力を借りて再生していく取り組み。3年生になるとクヌギのドングリをポットに植え、6年生の秋まで学校で育成。毎年、市有林12・6ヘクタールを借りている太陽生命の山に植樹している。地元のNPO法人麻生里山センターや市森林水産課がプロジェクトに協力している。

この日は子どもたちがスコップで山の斜面を掘り、高さ約70~80センチに育った苗木をポットから取り出して植え替えた。植樹した場所には、8年後の20歳になった自分に宛てた手紙を、空き缶の「タイムカプセル」に入れて埋めた。20歳になった時、この山にみんなで集まって祝ってほしいと、プロジェクトのメンバーが企画した。

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