不穏

な話が隠されているようです。この記事では、さも議会事務局が審議の判断に割り込んだかのように取り扱われている。

高島市における「新ごみ処理施設建設用地の取得議案」。現在のごみ処理場の更新時期が来ることから、新しいごみ処理場を検討する必要があるのは、当たり前だ。その場所として既に検討がなされている場所の「取得」についての問題だ。場所も予算も決定しており、あとは議会での承認、可決の段取りとなるわけだ。

ところが、今回の資料がわざわざ提出されたのである。

広本昌久議長

が「文書は越権行為というべき内容」として委員会終了後、日置武司議会事務局長に口頭で厳重注意したとのこと。これが越権行為なのか、違反(犯罪?)なのかについては専門家に意見を聞くべきでしょうね。

せっかく、順序を踏んで進んでいる議案に水を刺すことになります。

しかし、この話にはその後の続きがあるようです。このことは現時点では報道されていません。

議会と行政の関係に詳しい同志社大総合政策科学研究科の新川達郎教授(行政学、地方自治論)の話   議員が審議するために必要な情報を収集し、バランス良く整理するのが議会事務局としての本来の役割。今回の文書の内容は極めて異例で、その条件に適合しているとは言えない。コンプライアンス(法令順守)に関わる問題で、議長から何らかの処分があって当然のケースだ。

情報源: 「否決すれば市議の怠慢と指摘」 議会事務局が可決強いる文書配布 ごみ処理施設巡り|政治|地域のニュース|京都新聞

上記の添付、これが

問題となった「新ごみ処理施設建設用地の取得議案について」です。内容をよく読んでみましょう。

事実はこうだ!!!議長や産業建設委員長の許可のもと配布されたものです。そもそもこういった資料を議会事務局が独断で配布する等本来はあり得ないのです。この事を・本会議で議長の口からハッキリ言ってもらう・記者会見を開いてもらうそう約束されましたそれだけでとてつもない時間を使いました。また会議では議会事務局長が意を決して「議長の許可を得て出した」そう述べられました。すると議長は顔を真っ赤にして「お前、なに言うんや」とも。もうこの時点でどちらが正しいかわかりますよね。

情報源: 事実はこうだ!!! – 高島市議会議員 万木ゆたか

そして、上記の引用をよく読んでください。こちらの引用記事の方がとても重要になります。

これによると、そもそも広本昌久議長が、この内容を了承したとあります。

え?

「越権行為」

と言った本人が「越権行為」をしてたってことではないでしょうか。

つまり、

  • 「新ごみ処理施設建設用地の取得議案について」議会事務局が可決を提案する資料の提出を考えた(これ自体、問題でしょうね)。
  • 議長に事前に提出が問題ないかを確認し承認を得る(とんでもない!)
  • 本会議において議長が資料について「越権行為だ!」と発言(あれれ?)
  • 議長は、この資料を知らなかったと主張(あれれれれ?!)
  • 各種報道にて明るみに
  • その後、議会の追及で議長は事前に承認したこと、内容をちゃんと読んでいなかったことなどを認めたようです

なんと、先日の役員人事において、こちらの議長さんは再任されたそうです。議員内の多数決は党派を超えた恐ろしいものがありますね。

広本昌久議長が事務局長に対して越権行為として問題視するのであれば、

当のご本人

も同罪として問題視されるべきでしょうね。