2023
02.10
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滋賀・高島市 冬の使者コハクチョウが飛来|読売テレビニュース
滋賀・高島市 冬の使者コハクチョウが飛来|読売テレビニュース:
滋賀県高島市の田んぼに「冬の使者」ともいわれるコハクチョウの群れが訪れ、優雅な姿を見せています。
コハクチョウは毎年この時期、約4000キロ離れたロシアのシベリアから冬を越すために飛来します。高島市の田んぼでは、体長140センチほどのコハクチョウが時折、真っ白な羽を広げ優雅な姿を見せています。
湖北野鳥センターによりますと、琵琶湖では今シーズン、観測史上最多となる941羽が確認されたということです。群れは、琵琶湖でエサとなる水草が枯れてくると、周辺の水田に移動し、2月下旬ごろからシベリアに戻っていくということです。
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