新竹取物語〜5月祭〜

2026年5月23日(土)9時30分から14時30分、高島市安曇川町青柳で「新竹取物語〜5月祭〜」が開催されます。滋賀県公式観光ポータル「滋賀・びわ湖のすべてがわかる!」は、2026年4月11日付で同イベントの案内を更新しており、竹の伐採や竹箸づくり、竹馬・竹下駄遊び、さつまいも苗植え、魚つかみ、協働調理などが予定されているとしています。安曇川は竹工芸の産地として知られ、主催の湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部が続けてきた季節ごとの「新竹取物語」シリーズの、春から初夏にかけた体験型の催しです。僕は、見出しだけの「お祭り」より、手を動かして終える半日プログラムに惹かれるタイプなので、持ち物と申込の締切を先に押さえておきたいところです。
同ポータルのイベント詳細ページ(https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/17075/)では、開催地を「高島市安曇川町青柳」とし、参加費を大人1,300円、中学生以下800円、3歳以下300円と掲載しています。申込は開催日の3日前までで、定員に達し次第締め切りです。びわ湖高島観光ガイドが紹介する同年3月の「新竹取物語~春の祭典~」では、会場を道の駅藤樹の里あどがわ東側の竹林と明示しており、今回の5月祭も同じエリアで実施される見込みが高いと読めます。現時点で確認できた公式情報の範囲で整理します。
2026年5月23日の日程と、公式が示すプログラム
| 項目 | 内容(2026年4月11日更新の県公式観光ページより) |
|---|---|
| 日時 | 2026年5月23日(土)9:30~14:30 |
| 場所 | 滋賀県高島市安曇川町青柳 |
| 主な内容 | 協働調理(しょいめし・山菜天ぷら・里山汁)、さつま芋の苗植え、竹遊具(竹馬・竹下駄)遊び、魚つかみ、竹伐り、竹箸づくり など |
| 持参品 | 軍手、水筒(お茶)、帽子 |
| 参加費 | 大人1,300円/中学生以下800円/3歳以下300円 |
う〜ん、ここで気になるのは「何時から何時まで会場にいればよいか」より、「川遊びや調理がある日は、着替えやタオルを足すかどうか」です。春の祭典の案内では川遊び用の着替えが推奨されていたため、5月祭でも魚つかみ・川遊びが含まれるなら、濡れてもよい服装を別途用意した方が安心です。公式ページに着替えの明記が無い場合でも、主催者への問い合わせで確認できます。
申込方法と締切の実務
申込は、代表者の氏名・年齢・郵便番号・住所・電話番号、参加希望者全員の氏名・生年月日、イベント名を記載した往復ハガキ、またはE-mailで受け付けます。締切は開催日の3日前までです。2026年5月23日開催なら、カレンダー上は5月20日(水)が目安になります。定員になり次第締め切るため、週末直前の申込は枠が埋まっている可能性があります。
お申し込み先は、〒520-1221 滋賀県高島市安曇川町青柳992-2、湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部です。電話は090-4687-7589、FAXは0740-32-0206、E-mailは [email protected](県公式ページでは [at-mark] 表記)です。メール送信時は件名にイベント名を入れると、事務処理がスムーズになりやすいです。

見出しの「祭」と、現場で起きることのギャップ
ポータル上のジャンルは「イベント」ですが、主催者サイトの過去記録を読むと、当日は竹林の手入れ、苗植え、調理、後片付けまで参加者が動く「共同作業の半日」に近い日が多いようです。祭礼という語が連想する神事や山車のように、見物中心で完結するタイプではありません。僕自身は、そのギャップを知ったうえで申し込む方が、当日の満足度が上がると感じます。
湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部のウェブサイト(https://koseiyumehu04.web.fc2.com/)では、2025年5月25日開催分の記録として、さつまいも苗植え、魚つかみ、竹細工、竹遊具、花の苗植え、共同調理などが紹介されています。2026年の県公式案内は、しょいめし・山菜天ぷら・里山汁といったメニュー表記に入れ替わっており、季節の食材に合わせてメニューが調整されている可能性があります。メニュー名だけを前年と同一視せず、申込時に確認できるとよいでしょう。
安曇川の竹と、「新竹取物語」という名前
高島市安曇川町は、竹材や竹工芸の流通で知られる地域です。イベント名の「竹取」は、かぐや姫の物語への連想を呼びますが、ここでのねらいは物語の再演というより、竹林の保全と竹を使った暮らしの体験をつなぐブランド名に近いと読む向きもあります。竹伐りや竹箸づくりが公式プログラムに含まれることは、観光の消費だけで終わらない地域資源の使い方を、短時間で体感できる設計だと言えます。
高島市の公式サイトでも、道の駅藤樹の里あどがわは、安曇川町の特産や観光の拠点として紹介されています(https://www.city.takashima.lg.jp/soshiki/shokokankobu/kankoshinkoka/7/750.html)。施設の屋根には扇子の意匠が配され、館内では扇子の絵付け体験ができるなど、手仕事の文化は駅舎そのものに組み込まれています。5月祭の竹林プログラムは、その延長線上にある「竹を切り、形にし、食と遊びに結びつける」流れの一部と捉えると、地域の説明と矛盾しにくいです。
参加費と、家族・グループで検討するときの目安
大人1,300円、中学生以下800円、3歳以下300円という料金は、半日で複数の体験と食事に相当する内容を踏まえると、個別に工房体験や食事を注文するより、まとめて参加する方が費用対効果を説明しやすい帯です。ただし、公式ページに高島市民割引の記載は、2026年5月祭の県公式掲載では確認できませんでした。春の祭典の観光ガイドには市民割引の例があったため、最新の割引有無は申込先へ電話またはメールで問い合わせるのが確実です。子ども連れの場合は、竹馬や魚つかみなど活動量の大きいメニューが続く点を想定し、着替えと休憩のタイミングを家族内で共有しておくと、現場でのトラブルが減ります。
道の駅周辺で開く理由と、アクセスの整理
会場が道の駅藤樹の里あどがわ東側の竹林である場合、車で来た人は道の駅の駐車場を起点に動きやすく、公共交通ではJR湖西線安曇川駅から徒歩約15分という案内が道の駅公式サイトにあります。道の駅は9:00~18:00営業(休館日あり)で、高島の農産物や特産品、アドベリーを使ったメニューなどが揃います。イベント前後に施設を併用する旅程も組みやすい立地です。
| アクセスの目安 | 内容 |
|---|---|
| 住所(道の駅) | 滋賀県高島市安曇川町青柳1162-1 |
| 鉄道 | JR湖西線 安曇川駅から徒歩約15分(道の駅公式) |
| 車 | 名神高速 京都東ICから約60分(滋賀県ホームページの道の駅紹介より) |
| イベント問合せ | 湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部 090-4687-7589 |
現場では、軍手・帽子・飲み物に加え、調理や川遊びがある日はエプロンやタオル、汚れてもよい靴などを検討してください。ゴミは持ち帰り、竹林や岸辺では植物や生き物を傷つけないよう、主催者の指示に従うのが基本です。
国道161号は湖西線沿いの観光ドライブルートでもあり、安曇川駅付近から今津・新旭方面へ足を延ばす旅程と組み合わせる人もいます。一方で、イベント時間帯は道の駅周辺の駐車場が混み合う可能性があります。可能であれば、早めの到着か、駅からの徒歩アクセスを検討すると、開始時刻の9時30分に遅れにくくなります。雨天時の扱いは、県公式ページの時点では個別の記載が見当たりませんでした。前日までに主催者へ確認するか、服装で雨に備えるのが無難です。
情報の出どころを分けて読む理由
同じイベントでも、掲載媒体ごとに書かれている粒度が違います。滋賀県の観光ポータルは、日時・料金・申込先まで揃った「全国向けの索引」として機能します。びわ湖高島観光ガイドは、会場の地物(道の駅東側の竹林など)や、シリーズ内の位置づけを補います。主催者の個人サイトは、過去回の雰囲気や参加者の動きが伝わる一方、更新タイミングは媒体によってばらつきがあります。僕は、申込と料金は県公式、会場のイメージは観光ガイドと道の駅公式、当日の空気感は主催者記録、という順で読むようにしています。

シリーズとして見たとき、今後1~3年で観測できること
びわ湖高島観光ガイドでは、春の祭典(2026年3月22日)に続き、夏・秋・収穫祭など「新竹取物語」関連の別日程も掲載されています。5月祭は、その年間シリーズのうち、苗植えと初夏の里山食に焦点を当てた回と位置づけられます。2025年は5月25日(日)開催、2026年は5月23日(土)開催と、曜日と日付がずれているため、カレンダー登録時は年ごとに公式ページを開き直す必要があります(推測ではなく、掲載日付の差異として確認できる事実です)。
担当課や観光協会にとっては、道の駅と竹林という固定資産を使い回しながら、季節ごとにプログラムを入れ替えることで、リピーターと新規参加者の両方を取りにいく構造になっています。参加者側では、一度だけの「珍しい体験」で終わらせず、別季節の回に再申込するかどうかが、地域への関心の深さを測る指標になります。僕は、まず5月祭で竹箸づくりの手応えを確かめ、秋の収穫祭で調理内容がどう変わるかを見る、という順番もありかな、と思います。

参加を検討する人へのチェックリスト
> ・公式の最新情報は https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/17075/ と主催者サイトで再確認する > ・申込締切は開催3日前。定員次第で早期終了しうる > ・軍手・帽子・飲み物は必須。川遊び・調理がある日は着替え・タオルも検討 > ・参加費は大人1,300円、中学生以下800円、3歳以下300円(2026年4月11日更新の県公式掲載) > ・会場は安曇川町青柳。道の駅藤樹の里あどがわ東側竹林が近い(春の祭典の観光ガイド記載と整合) > ・問合せ:湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部 090-4687-7589
観光客にとっては、琵琶湖西岸のドライブや湖西線沿いの旅に、半日の体験メニューを一つ足す選択肢です。地域の説明では、竹と里山の食を同じ場で学べる回として打ち出されています。次に観測できるのは、5月20日頃までの申込受付状況と、当日朝の天候による屋外プログラムの微調整でしょう。公式ページの更新日(2026年4月11日)以降に文言が変わっていないか、出発前にもう一度だけ確認しておくと安心です。
参考文献 – 滋賀県観光情報「新竹取物語〜5月祭〜」https://www.biwako-visitors.jp/event/detail/17075/ – びわ湖高島観光ガイド「新竹取物語~春の祭典~」https://takashima-kanko.jp/2026/02/post_870.html – 湖西夢ふるさとワイワイ倶楽部 https://koseiyumehu04.web.fc2.com/ – 道の駅 藤樹の里あどがわ 公式サイト https://adogawa.net/ – 滋賀県ホームページ「道の駅 藤樹の里あどがわ」https://www.pref.shiga.lg.jp/gt-shiga/destination/314119.html