第3回愛する今津絵画展—作品募集8/1〜8・展示8/17〜30

高島市社会教育課は2026年7月13日更新で、第3回愛する今津絵画展の作品募集と展示を案内しています(ページID 15369)。主催は愛する今津絵画展実行委員会。会期は8月17日(月)〜30日(日)、会場は今津東コミュニティセンター、時間は9時〜22時(最終日は15時まで)。
表層は「市民の絵画展の募集」。本質は、今津の風景や人々の営みを自分で心こめて描く——という条件が、観光ポスター用の切り抜きとは違う、地域の自己像づくりになっている点だと思います。詳細の正本は実行委員会サイト(aisuruimazu.amebaownd.com)側に寄っています。
募集の要点——高校生以上・一人2点・額装必須
市ページと実行委員会サイトを突き合わせると、次のとおりです。
| 項目 | 内容(公式) |
|---|---|
| 募集作品 | 今津地域の好きな風景や人々の営み。絵手紙・水墨・水彩・鉛筆・版画・日本画・油絵など |
| 大きさ | ハガキ大以上、画用紙四つ切大(54×39cm)以下 |
| 点数 | **一人2点まで**(今年の変更点、と実行委サイト) |
| 対象 | 高校生以上の高島市民、通勤・通学者など(実行委は出身者も記載) |
| 申込 | **8月1日〜8日**、メールか電話で氏名・題名・描いた場所・住所・電話 |
| 搬入 | 8月16日 15:30〜16:00 |
| 公開審査 | 8月16日 16:00〜16:30(実行委サイト) |
| 搬出 | 8月30日 15:30 |
そのまま展示できるよう「額に入れ裏に紐」——またはピン留め可能な状態、というのが実務のハードルです。僕は最初「写真展みたいにデータ提出」だと思っていましたが、知りませんでしたが、現物搬入型のままです。僕自身は、この「運ぶ・掛ける・外す」の手間ごとが、展覧会の体温だと思っています。

賞と協賛——「賞名=事業所名」
入賞者には協賛事業者の提供品、出品者には参加証(実行委は「ささやかな参加賞」とも表現)。協賛を募り、事業所名を賞名として作品に貼付展示する——という仕組みが、実行委員会サイトで強調されています。地元店の名前が賞になるので、展覧会が商店街の顔出しにもなる。編集としては、観光イベントというより今津の商圏と表現の結び目に見えます。
問い合わせ・申込は事務局(電話:0740-22-2588)。メールは実行委サイト記載のアドレスへ。電話が出ない場合は留守電へ、と案内があります。
なぜ「今津」に限定するのか——風景の解像度
琵琶湖西岸のなかでも、今津は駅・港・ヴォーリズ建築・湖岸が近い。募集条件を「今津地域」に絞ると、描く側は通勤路や近所の水路、冬の雪景色まで解像度が上がる。過去回の作品ページには、鉄道や湖、街並みの水彩が並びます。意外と、全国公募のアートコンクールより歩く範囲が狭いのが強みです。僕は、狭さのほうが題材が立つ、と感じています。

市ページ単体だと画像が弱い一方、実行委サイトに実写・作品が寄っている——横断すると、読者が辿る順番は「市の告知 → 実行委で要項」が自然です。後援に高島市教育委員会が入る形も、過去チラシで確認できます。
申込前に押さえる日程——8月1日が起点

1〜3年の時間軸では、第3回まで続いた時点で「単発イベント」から夏の今津の定番枠に近づいている、と読む向きもあります。次に観測できるのは、8月1日の申込開始と、8月16日の搬入・公開審査。会場はJR近江今津駅東口から徒歩圏(過去案内では琵琶湖周航の歌記念館隣、と記載あり)。入場無料。
とにかく、描くなら今津の場所名が題に載るくらい具体的に。僕が申込前に見るのも、題名と「描いた場所」の欄です。次の一手は 市公式15369 と 実行委員会サイト の両方を開くことです。
