公用車61台にマグネット広告——月額2500円、申込は9月11日まで
2026年7月31日、高島市は公用車を広告媒体として使う「公用車広告」の募集を更新した。対象は普通乗用車5台・軽自動車56台の計61台。掲載は車体両側面、料金は1台あたり月額2,500円(年額3万円)、期間は2026年10月1日から2027年9月30日まで。
市内の事業者にとって、走行する車体は看板より動く。僕は最初、大型バスのラッピングのような話かと思ったが、規格は縦50cm×横60cm以内のマグネットシートで、作成費は広告主負担だ。

募集の骨格——台数・規格・料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象車両 | 公用車61台(普通5・軽56) |
| 規格 | 縦50cm×横60cm以内、マグネットシート |
| 掲載箇所 | 車体両側面の2か所 |
| 期間 | 2026年10月1日〜2027年9月30日 |
| 料金 | 1台あたり月額2,500円(年額30,000円・年度ごと前払い) |
| 申込 | 2026年7月31日〜9月11日(平日9〜17時、郵送は必着) |
出典: 高島市「公用車広告を募集します」

要項・基準が別ファイル——貼れる/貼れないはここで決まる
ページには募集要項、設置申込書・誓約書、設置要領、取扱要綱、掲載基準が並ぶ。料金表だけ見て申し込むと、表現規制で弾かれることがある。担当課の説明では、基準に沿わない内容は掲載できない建付けだ。
編集としては、月額2,500円の安さだけでなく、作成費が別であることと、61台という在庫上限をセットで見る。人気の車種・走行ルートは先着で埋まりやすい。

地域広告の時間軸——1年契約で何を測るか
2026年度から2027年度にまたがる1年契約だ。企業側では、店舗のチラシと違い走行エリアの露出をKPIにしづらい。まあ、それでも名刺代わりに車体を使う選択はある。知りませんでしたが、軽が56台と大半を占めるので、見た目のインパクトは乗用車枠の取り合いになりそうだ。
自分ごと接続として、商工会や商店街で周知する場では、申込締切(9月11日)と作成リードタイムをセットで伝えるのが現実的だ。

観測可能な次の一手は、9月11日の締切後にどの程度埋まるかと、追加募集の有無だ。
