太郎坊宮の石段379段、10月11日——勝ち男・勝ち女を決めるステアクライミング
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太郎坊チャレンジ2026は、2026年10月11日(日)、滋賀県東近江市の太郎坊宮(阿賀神社)で開催される石段タイムアタックだ。参道742段のうち379段を使い、速さや完走を競う。定員は全12カテゴリーで約700名。公式は「勝ち男」「勝ち女」の称号と、参加者全員へのオリジナル「勝ち守り」を案内している。
湖西の高島からは湖東側のイベントになるが、県内の神社石段を舞台にした競技として、カレンダーに載せやすい一本だ。エントリーはSports Entry・RUNNETで受付中で、定員に達し次第締め切り、と公式エントリーページにある。

コースと記録——379段、男子CRは46秒60
太郎坊宮は「勝運の神」として知られ、山頂の本殿まで742段の石段が続く。大会はそのうち379段を使ったタイムアタックで、階段推進普及協会の監修のもと安全性と競技性を両立した、と公式は説明する。男子コースレコードは46秒60(石田諒太/京都府)、女子は1分10秒14(臼井文音/兵庫県)。多くの参加者は2〜3分で完走する、という案内もある。
観戦の売りは、選手のすぐ横から約1分のスプリントを見られる距離感だ。境内には飲食やステージの案内もあり、「見るだけでも楽しめる」と公式が観戦ページを分けている。

カテゴリー——アスリートとチャレンジ、チーム、ドッグ
一般(高校生〜59歳)とシニア(60歳以上)は、エントリー時に「アスリート」か「チャレンジ」を選ぶ。違いはスタート方式で、タイム計測とランキングはどちらも同じ、と公式にある。アスリートは1人ずつスタート、チャレンジは複数人同時で完走志向。大学生カテゴリーも2026年から新設された。
チームは5人1組で30組(150名)、ドッグ・ペアは愛犬と走る枠で35組——という募集規模が案内されている。小学1年生から参加でき、低学年は保護者伴走が必要な区分がある。参加費にはスポーツ保険料を含む。雨天決行(荒天中止の場合あり)。18歳未満は保護者同意、ドッグ・ペアは狂犬病予防接種証明書が必要、と注意事項にある。
応援団長はタレント・ランナーの森脇健児さん。中学から陸上、洛南高校で100m11秒02、オールスター感謝祭ミニマラソン優勝歴など、公式プロフィールに並ぶ。昨年に続き2年連続で応援に駆けつける、と書いてある。
アクセス——ガチャフェス日、近江鉄道100円
当日は近江鉄道の「ガチャフェス」開催日で、大人100円・子ども無料の乗り放題になる案内だ。太郎坊宮前駅から会場まで無料シャトル(徒歩でも約10分)。一般参加者向けの会場駐車場はなく、ドッグ・ペアには専用駐車場の用意がある、と公式は分けて書いている。名神・八日市ICから太郎坊宮前駅まで車で約10分、駅周辺に停めて電車移動する想定だ。
練習会も公式が別枠で案内しており、次回は2026年10月18日(日)、全8回・アスリート/オープンチャレンジ各先着15名・参加費3,500円(Stripe事前決済)などとある。本番前に379段の感覚を作る枠、という位置づけだ。
神社の参道を競技コースにする一点が、僕には強く見える。速さより敬意を、と公式が参道利用のお願いを先に出す書き方は、ただの階段レースではない合図だ。湖西から行くなら、近江鉄道の100円日に合わせて東近江へ出る計画が現実的だ。問い合わせは太郎坊チャレンジ実行委員会([email protected])。詳細とエントリーは https://tarobo-challenge.com/event/2026/ 。
2025年実績として、参加者487名・来場者2,000名・協賛27社・YouTube15万回再生、と公式が載せている。3回目の開催に向け、枠が残っている区分から埋まる可能性が高い。気になるカテゴリーの残席は、エントリーページの時点表示を確認した方がいい。
受付状況——チャレンジ枠は「残りわずか」
公式エントリーページ(2026年9月7日時点の集計)では、一般チャレンジ・シニアチャレンジ、小学枠の一部、チーム、ドッグ・ペアなどが「残りわずか」と表示されている。一般アスリートは高校生〜59歳125名・3,500円、一般チャレンジも同額同人数。シニアは60歳以上25名・3,500円。小学生は学年区分で2,500円、1〜3年生は保護者伴走。チームは5名1組15,000円/組、ドッグ・ペアは5,000円/組。国内選抜や一般トリプルなど高額枠もある。
RUNNET側は受付終了の区分がある一方、Sports Entryではまだ枠が残る表示がある、という併記になっている。定員に達し次第終了なので、気になる区分は両窓口の残席をその場で確認した方がいい。僕は「残りわずか」が並ぶページを見ると、完走志向のチャレンジ枠から先に埋まる印象を受ける。
練習会は本番後の10月18日も案内がある。本番で感覚を掴んでからもう一度、という人も使える。協賛も募集中で、5万円〜70万円のプランに動画素材の提供などが付く、と企業向けページにある。
参照した主な情報
– https://tarobo-challenge.com/event/2026/ (太郎坊チャレンジ2026) – https://tarobo-challenge.com/event/2026/entry/ (エントリー)
