ここサポ研修、9月6日安曇川——締切28日、小学生から可
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高島市障がい福祉課は2026年8月10日、厚生労働省の心のサポーター養成事業による「ここサポ養成研修」を9月6日(日)に開くと案内した。ページIDは15688。会場は安曇川公民館2階視聴覚室(安曇川町田中89)。午前10時〜12時、受付は9時30分。受講料は無料。講師は心のサポーター指導者の秋岡悠氏。事前申し込みが必要で、締切は8月28日(金)。
対象は市民、市内に勤務する支援関係者など、どなたでも。小学生から参加できる。チラシ上部は「令和8年度 精神障害の理解と支援に関する講演会」と「こころは見えない だから聴く」。主催は障がい福祉課、共催は高島市障がい者自立支援協議会精神保健福祉部会。修了者には「ここサポ養成研修事務局」から修了証が出る。
僕は最初、高齢者支援課の助け合い講座の再掲かと思った。出典を並べると、窓口も会場も科目も違う。助け合いは先着20人の4回コースで、1回目が市役所本館の認知症サポーター。ここサポは日曜午前の2時間、安曇川、障がい福祉課の田中担当だ。同じ「サポーター」でも、課が割れている。
申込は28日——Web、電話、FAX

申し込みは三つ。WebはGoogleフォーム `https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtsPVkT5pC1TF2HoM4VHRMffACvScXYqm5SulxwAil3Deh0A/viewform`。市ページは「ここサポ養成研修(9月6日高島市開催)申込フォーム」と書く。電話は0740-25-8516、平日9時〜17時。「ここサポ養成研修申し込み」と伝える。FAXは0740-25-8054。裏面の申込書に氏名(ふりがな)、連絡先、備考、所属、連絡事項。送り状不要。宛先は「高島市役所 障がい福祉課 田中 宛」。メールは `[email protected]`。課の住所は〒520-1592 新旭町北畑565。会場の安曇川町田中89とは町が違う。申し込み先は新旭の本庁、当日の体は安曇川の公民館だ。
助け合い講座の電話は0740-25-8150(高齢者支援課)。ここサポは8516。FAX番号0740-25-8054は両課で共通に見える。紙を送るとき、宛名の「田中」と「ここサポ」を落とすと、助け合いの落川宛と混ざる。8月28日は金曜。締切日から開催の9月6日まで、平日は6日しかない。定員は市ページ本文に無い。先着とも書いていない。満席の扱いは、問い合わせ先で確認する必要がある。
市ページ掲載の案内画像は、日時・会場・講師名を雲の背景にまとめたカードだ。チラシ表より情報が短い。日時と窓口は、チラシと15688本文を突き合わせる。
同じ公民館の、別の秋

安曇川公民館は、10月3日の高血圧ゼロ市民公開講座の会場でもある。あちらは土曜午後、定員150、健康推進課、予約必須。9月6日は日曜午前、2階視聴覚室、障がい福祉課。同じ建物でも、階と曜日と課が違う。9月11日のまちの保健室は平和堂あどがわ店で、公民館ではない。
助け合い講座の4回は、9月24日が市役所本館1階、10月8日と11月11日が新館3階。安曇川には行かない。1回目の認知症サポーターは、キャラバンメイトのオレンジリング系統だ。ここサポはメンタルヘルスファーストエイドを参考にした国の事業で、修了証の発行元が「ここサポ養成研修事務局」とチラシにある。認知症の1万3954人(令和8年3月末、市の認知症ページ)とは、人数の置き場が違う。
JR湖西線の安曇川駅から公民館までの徒歩分数は、15688本文に無い。高血圧講座のチラシも同様だった。企画広報課のアクセスマップは市役所(新旭)まで駅から徒歩2分、と書くが、安曇川公民館は対象外だ。駐車場の台数も無い。問い合わせは当日の会場案内を課に聞く。
チラシの電話受付は平日9時〜17時。市役所の開庁は午前8時45分〜午後5時15分が型だ。15分ずれる。8時45分にかけても、チラシ上は9時まで待たされる。28日の17時を過ぎた電話は、翌開庁日になる。フォームは時間外でも出せる。
秋の並びを日付で置くと、こうなる。8月28日ここサポ締切。9月6日ここサポ本体(安曇川・日曜午前)。9月15日郷土料理指導者養成(今津)。9月16日助け合い講座締切。9月24日助け合い1回目(本館・認知症)。10月3日高血圧ゼロ公開講座(安曇川・土曜午後)。10月8日助け合い2回目。11月11日助け合い4回目。同じ健康福祉部でも、障がい福祉課と高齢者支援課と健康推進課が、秋の土曜・日曜を分けている。電話番号は8516、8150、8078と三本だ。
国の100万人と、安曇川の2時間

市ページは、心のサポーターを「メンタルヘルスや精神疾患への正しい知識を持ち、地域や職域でメンタルヘルスの問題を抱える人や家族に対してできる範囲で手助けをする、傾聴を中心とした支援者」と定義する。くわしくは厚労省の事業サイト `https://cocosapo.mhlw.go.jp/` へ、と誘導する。
事業サイトの「心のサポーターとは」は、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を背景に置く。医療、障害福祉・介護、住まい、社会参加(就労)、地域の助け合い、普及啓発を包括する、と書く。サポーター事業は、地域住民への初期対応法を広げるために始めた、とある。対象は小学生からお年寄り。メンタルヘルスファーストエイド(こころの応急処置)の考えを参考にした。2033年度末までに100万人の養成を目指す。差別や偏見(スティグマ)を持たず共生する風土と、不調の早期発見・サポートに役立つ知識と方法を習得する、と列挙する。
チラシは厚労省ページから一部抜粋して、「むずかしい資格や専門知識は要りません」「いつか役立つメンタルヘルスの基礎や、人の悩みを聴くスキル」と書く。2時間で国の100万人目標の一端を、安曇川の視聴覚室に下ろす形だ。
事業サイトの研修ページは、時間の内訳を書く。120分のうち90分が共通、30分が選択。選択は各主催者が決める。共通は、サポーターの紹介、こころの病気の知識、回復、身近な人のサポート、4つのステップ、グループワーク。冒頭のコピーは「手をとめて、相手の方へ体を向ける。そんな、ちょっとしたコツを聞きにきませんか」。市のチラシは選択テーマを書いていない。9月6日の30分が何になるかは、会場で決まる。受講資格は無し、費用は無料、子どもから大人まで、と国側も書く。市が「小学生から参加可能」と足したのは、この国の文と重なる。保護者同伴の要否は、15688本文に無い。子どもだけで出すかどうかは、申し込み時に課へ確認する必要がある。
令和8年度の実施自治体として事業サイトが名前を出しているのは、了解を得られた団体だけだ、と注記がある。東北・関東では盛岡、滝沢、洋野、富谷、福島県、郡山、いわき、埼玉県、川口、船橋、文京、台東、世田谷、荒川、板橋、江戸川、八王子、神奈川県、横浜、川崎、相模原、藤沢。北陸は新潟市、珠洲。東海は岐阜県、岐阜市、浜松。滋賀では大津市が並ぶ。高島市の名は、その一覧には無い。無いから未実施、ではない。掲載了解の有無の話だ。近畿では大阪市、吹田市、高槻市、枚方市、八尾市、神戸、姫路、尼崎、西宮、和歌山県も並ぶ。中国・四国・九州では広島、東広島、松山、八幡浜、北九州、福岡、鹿児島。吹田市は過去回で613人のサポーターが生まれ、大学・企業連携で620人が参加した回もある、と事業サイトの「自治体からの声」にある。高島の日曜2時間は、その人数規模とは別の回だ。大津市の案内は事業サイトからリンクが出る。湖西の高島は、同じ県でも窓口が障がい福祉課の単独回として動いている。
オンラインの全国研修も事業サイトにある。2025年11月20日14時〜16時のZoom回は、定員到達で募集終了、と残っている。内容は共通90分に、選択「ストレスコーピングでセルフケア」30分を足した120分だった。市の回は対面で、市内在住・在勤に開いている。選択30分の題は出ていない。全国のZoomと、安曇川の視聴覚室は、同じ120分でも申し込み先が違う。事業サイトの受講の流れ図は、主催者ごとに方法が違う、と先に釘を刺す。高島の三経路(フォーム・電話・FAX)は、その「主催者の募集要項」側だ。
秋岡悠氏の肩書は「心のサポーター指導者」だけだ。所属や経歴はチラシにもページにも無い。指導者養成は事業サイトに別ページがあり、オンライン120分の共通研修のあとオンデマンドと確認テスト、とある。市が招いた指導者がどの年度の修了かは、公式に書いていない。当日の中身は、2時間の会場で決まる。

表層の無料2時間、本質の「障がい福祉課が日曜に公民館を開く手続き」
表層は、締切8月28日の無料研修だ。本質は、高齢者支援課の4回コースとは別に、障がい福祉課が精神保健の入口を日曜午前に置いた、ということだと思う。共催に自立支援協議会の精神保健福祉部会が入る。修了証は市ではなく事務局が出す。市は会場と申込窓口を出し、認定の紙は国の事業側、という分担に読める。
僕が気になるのは、定員が本文に無いことだ。視聴覚室の席数は公式に出ていない。Webフォームは24時間出せる。電話は平日9時〜17時。28日の17時を過ぎたFAXの扱いも、書いていない。150人の高血圧講座より門は広そうに見えるが、数字が無い以上、広いとは言えない。
とにかく、行く人は8月28日までにフォームか電話かFAXを出す。9月6日9時30分に安曇川町田中89の2階へ入る。10時から12時。無料。小学生可。講師は秋岡悠氏。問い合わせ0740-25-8516。決まったのは、この日時と窓口までである。
自分ごととしては、三通りある。
9月6日に公民館へ行く人は、28日までに申し込む。宿題や資格の試験は無い、とチラシは書く。修了証は事務局から後日、という読みになる。当日渡すかどうかは書いていない。
認知症の話だけ欲しい人は、助け合い講座の9月24日か、出張のサポーター講座(ページID1100)でも足りる。ここサポの2時間に、認知症のコマは無い。
10月3日の高血圧講座に行く人は、同じ公民館でも別申込だ。エイリアスは高血圧が `htn`。ここサポはGoogleフォームで、Grafferではない。取り違えない方がいい。
まあ、チラシの大きい文字は「ここサポ養成研修」だ。上の一行は講演会、下は厚労省の抜粋。市が日曜の2時間に載せたのは、国の100万人と、安曇川の視聴覚室を一本の紙でつなぐためだ。僕自身は、締切が先に残ると思っている。28日を過ぎると、6日の席は公式上、申し込めない。国の目標年は2033年度末。高島の次の回があるかどうかは、15688には書いていない。いま申し込む対象は、9月6日の一回だ。令和8年度の主催申込締切は、事業サイトの実施ページに令和9年1月22日とある。締切後は原則受け付けない、とも書いてある。自治体が来年度も続けるかは、その窓口の話で、今回のチラシの範囲外だ。9月6日に出た人が指導者を目指すかどうかも、市案内には無い。名古屋市の声として事業サイトは「心のサポーター指導者をめざしたい」という受講者の言葉を載せている。高島の回がそこまでつなぐかは、書いていない。和歌山県の声は「わかりやすい研修でした」を引用し、県内全域に広げたい、と書く。高島市の15688は、そうした意気込み文を持たない。日時と窓口と対象だけを置いている。その薄さが、逆に申し込みの手順を追いやすくしている。問い合わせは0740-25-8516、メールは [email protected]、担当は田中、までが公式に出ている窓口だ。
参照したのは、市公式15688、チラシ表裏、市掲載案内画像、厚労省ここサポ事業サイト(outline/training)、である。
