人口44,052人——令和8年7月31日現在の地域別世帯

高島市は2026年8月5日、住民登録に基づく人口・世帯数を更新しました。集計基準日は令和8年7月31日、作成日は同8月5日です。一次情報は高島市の人口・世帯数(令和7・8年)(市民課系ページと同一内容あり)。
前回の市サイト記事で扱った6月30日時点は人口44,054・世帯20,974でした。7月末は人口44,052・世帯21,005。人口は2人減、世帯は31増——表層の「微減」だけでは足りない数字です。
地域別——安曇川が最多、朽木が最少

| 地域 | 世帯 | 男 | 女 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| マキノ | 2,406 | 2,358 | 2,469 | 4,827 |
| 今津 | 4,889 | 4,916 | 5,130 | 10,046 |
| 新旭 | 4,777 | 5,051 | 5,268 | 10,319 |
| 安曇川 | 5,700 | 5,881 | 6,099 | 11,980 |
| 高島 | 2,529 | 2,643 | 2,844 | 5,487 |
| 朽木 | 704 | 695 | 698 | 1,393 |
| **合計** | **21,005** | **21,544** | **22,508** | **44,052** |
集計区分は日本人+外国人。転出は異動日で集計、と注記があります。県が公表する国勢調査ベースの数値とは一致しない——ページ自身がそう書いています。
僕は最初、合計だけ見て「また減った」で終わりそうになりましたが、世帯が増えているので、単身化や転入世帯の形が変わっている可能性を、数字の範囲では捨てきれません。断定はしません。
とにかく気になるのは、人口曲線と世帯曲線が同じ向きに動かない月です。僕自身、表計算に落として差分だけ見るようにしています。
6月末→7月末——人口−2、世帯+31
| 基準日 | 世帯 | 人口 |
|---|---|---|
| 令和8年5月31日 | 20,943 | 44,076 |
| 令和8年6月30日 | 20,974 | 44,054 |
| 令和8年7月31日 | 21,005 | 44,052 |
5月末から7月末で人口は24人減、世帯は62増です。編集としては、人口曲線だけを追うと「減り続ける町」に見えやすく、世帯曲線を並べると「住まい方の分割」も同時に起きている、と読めます。
表層の統計更新と、本質の「どの旧町が厚いか」

安曇川1.2万人弱、新旭・今津が約1万人台、マキノ・高島が五千人前後、朽木が千人強——旧町の厚みがそのまま残っています。担当課の説明では、施策の対象人口を語るときもこの区分が使われがちです。
横断すると、国勢調査速報の「市全体の減少率」記事と、住民登録の月次表は役割が違います。前者は長期比較、後者は窓口のいま、です。混同すると数字が合いません。
1〜3年——月次をブックマークする理由
僕は、四半期に一度でもこの表を開き、安曇川・朽木の差が開くか縮むかを見る、と決めています。次に観測できるのは8月末分の作成日(例年どおり翌月上旬が多い)です。問い合わせは市民課(0740-25-8018)がページに示されています。
知りませんでしたが、過去データへのリンク(平成17年〜)も同ページ下部にあります。長期系列が要るときはそこへ降りれば足ります。
一次情報: https://www.city.takashima.lg.jp/gyoseijoho/takashimashinitsuite/0/3/13775.html
まあ、2人減をドラマにしすぎない方がいい、と思います。世帯+31の方が、生活の単位としては気になります。
僕は次月も同じURLを開き、安曇川と朽木の行だけ先に見る予定です。
