Work Life Story EXPO 2026——今津で高校生約250人、市内31社と対話

教育

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高校生と地域の企業・団体が話した会場
[公式公開記事の写真]出典ページ掲載写真。著作権は撮影者・掲載元に帰属。

高島市内の高校生が地域の仕事と人に出会う「Work Life Story EXPO 2026」が、9月10日に今津サンブリッジホテルで開かれた。午前・午後を合わせて約250人の高校生が参加し、市内31社の企業・団体が協力した。

イベントの目的は、高島にはどんな仕事があり、どんな人が働いているのかを知ってもらうこと。将来の進路や、高島で働く・暮らすという選択肢を考えるきっかけをつくる場として企画された。

ブースで生まれた対話

会場では高校生がそれぞれのブースを訪れ、実際に高島で働く人から話を聞いた。仕事内容だけでなく、その仕事を選んだきっかけや、働いて感じることなど、学校生活では聞く機会の少ない話題も出たという。

写真を見ると、会場にはテーブルが並び、高校生と出展者が向かい合っている。メモを取りながら話を聞く姿や、出展者の質問に答える姿、自分から質問する姿もあった。仕事の名前だけでなく、そこで働く人の言葉を直接聞けるのが、この催しの特徴だ。

高島市の取り組みやイベントを紹介したブース
[公式公開記事の写真]出典ページ掲載写真。著作権は撮影者・掲載元に帰属。

市の取り組みも紹介

企業や団体のブースのほか、高島市のさまざまな施策やイベントを紹介するブースも設けられた。高島市の取り組みに関するパンフレットやイベントのチラシが並び、マスコットキャラクターの「たかP」や「スリムヤン」も登場した。

進学や就職を考えるとき、企業の情報だけでなく、地域でどんな暮らしができるかを知ることも大事になる。市の制度やイベントを知ることで、高島を生活の場として考える材料が増える。

地元を知ることが進路の材料に

高校生のうちに地元の仕事を知っておけば、進学や就職で一度高島を離れたあとも、将来戻って働くという選択肢を持ちやすい。知らない仕事は進路の候補に入りにくいが、顔を合わせて話を聞くことで、具体的なイメージが残る。

今回の会場で交わされた会話が、その場だけで終わらず、進学先や就職先を選ぶときの記憶になれば意味がある。高校生にとっても、出展した企業や団体にとっても、仕事を伝える機会になったようだ。

運営側にもつながる経験

掲載元の記事では、運営側の担当者自身も高校生の頃にこのイベントへ参加していたと紹介されている。参加者だった人が運営する側になり、今度は次の世代へ仕事の話を届ける。イベントが続いてきた背景には、こうした経験のつながりもある。

当日はNHKや京都新聞の取材も入った。地域の仕事と人を知る機会として、地元の高校生だけでなく、地域やメディアからも注目された。31社・団体と約250人が一つの会場に集まった規模感も、この催しの大きさを伝えている。

高島で働く・暮らすを考える

高島には、普段の生活だけでは見えにくい仕事があり、そこで働く人がいる。高校生が直接話を聞ける場は、職業調べよりも一歩進んだ進路の時間になる。まず知ることから始めて、自分の興味や得意なことと結びつけていけるといい。

今回のEXPOは9月10日に開催されたため、これから参加するイベントではない。ただ、地域の企業・団体が高校生とどんな接点をつくっているのかを知る事例として参考になる。来年度以降の案内が出たら、進路を考える高校生や家族は日程を確認しておきたい。

出典

高島で暮らそう。「高島の『仕事』と『人』に出会う。Work Life Story EXPO 2026を開催しました!」
https://move-takashima.jp/14718

数字で見る今回の規模

参加した高校生は午前・午後で約250人、協力した企業・団体は31。単に説明資料を配るだけではなく、ブースごとに話を聞く形式だったため、高校生は複数の仕事を比べながら知ることができた。

31の仕事が同じ会場に並ぶと、製造、サービス、福祉、地域活動など、自分が普段接していない分野にも目が向く。自分から質問する高校生がいたという報告からも、受け身の説明会ではなかったことが分かる。

企業・団体にとっての機会

出展側にとっては、会社名や仕事内容を高校生へ知ってもらい、仕事に込めている思いを伝える機会になる。採用の直前ではなく、高校生の段階で地域の産業を知ってもらうことは、将来の選択肢を増やすことにもつながる。

会場の写真には、円卓で高校生と大人が近い距離で話す様子が写っている。大きな壇上から説明するのではなく、相手の反応を見ながら話せる配置だったことも、対話を中心にした催しの雰囲気を伝えている。

会場は今津サンブリッジホテル。地域の仕事を知る催しが、高校生と企業・団体が同じテーブルで話す形で開かれたことが、今回のEXPOの中心だ。掲載元の写真と数字を合わせて見ると、規模と空気感が伝わる。

掲載は2026年9月15日。高島の仕事と人を伝える催しとして、写真付きで記録が残っている点も分かりやすい。